マナー良く見えるビジネスメール？おすすめ定型文・テンプレート！本の知識！

あなたのメール文、

「どこか稚拙」「どこか言葉足らず」な文と

なっていませんか？

もしくは、そうならないように、

言葉を選んでいたら、

いつの間にか時間が経っている、、、。

効率性、時短の面でも、

“使える”言い回しのレパートリーを

いくつか知っておくと、グッド。

本『ビジネスメール文例大全』から

使えるレパートリーを学びましょう。

即座に、マナー良く見えるメールが

書けるようになります。

本書の知識を切り抜き、紹介します。

マナー良く見える定型文・テンプレート！

マナー良く見える、オススメの定型文・

テンプレートを紹介します。

短時間に何回もメールを送る時に

立て続けのご連絡にて失礼いたします。

対面したことのない方へ、メールを送る時に

このたびは、突然のメールにて失礼いたします。

相手がスピーディーに返信してくれた時に

早速のご返信をありがとうございます。

目上の方の気遣いへ御礼する時に

〇〇さんが、心にかけてくださるおかげで、

助けていただいたことを御礼する時に

〇〇では、お力添えをいただき、

上司などに作成資料をチェックしてもらう時に

ご多用中恐縮ですが、資料を確認していただければ幸いです。

相手から返信が一向に来ない時に

確認のため、メールをお送りした次第です。

こちらの都合で何かをお願いする時に

大変勝手なお願いではございますが、

少し冷たい印象を与える「結構です」の

言い回しを避けたい時に

〇〇には及びません。例：ご足労には及びません。

ぜひ使ってみてください。

(おまけ) 「させていただく」だいたい間違っている！

だいたいの人が「させていただく」を

間違って使っています。

「させていただく」は、本来、相手の許可を

得てする行動に使う表現です。

これがない行動に対して「させていただく」を

使うのは、間違っています。

これは、筆者からのアドバイスですが、

たいてい「いたします」に置き換えられます。

また、「頂く」と漢字にするのは

「食事を頂く」など、動詞で使う時だけです。

「させて頂く」は間違いです。

(おまけ) 「勉強になりました」が正解！

目上の方に「参考になりました」と

言ってしまったらアウト。

失礼にあたります。

「勉強になりました」が正解です。

使ってしまっている方、意外と

多いのではないでしょうか？

まとめ

以上、

を紹介しました。

本書では、他にも多くのテンプレ文が

紹介されています。

メールマナーについても触れられており、

新社会人や、メールについて学び直したい人に

ピッタリの本です。

ぜひ読んでみてください。

辞書のように使える構成となっており、

普段使いもグッド。

オススメの本です！

それでは、また！